喜界島紹介

喜界町(きかいちょう)は、鹿児島県の喜界島一島の全域のみを町域とする町。
島全体が大島郡に属している。

総人口 6,529名

喜界島は鹿児島県の奄美群島に属し、鹿児島市から南へ約380km、奄美大島から約25km
の太平洋上に位置する隆起サンゴ礁の島で一島一町となっています。

写真:百之台公園

島全体が隆起サンゴ礁から成り、多くが海岸段丘となっている。
百之台や海岸などが奄美群島国立公園に属する。

写真:島の景色

現在も年平均約2mmの速度で隆起しており、その隆起スピードは世界トップクラス
地質学的にも世界的に有名な島です。

島の周囲48.6km、面積56.94k㎡の小さな島で、険しい山や河川はなく、中央部には段丘が広がり、
一番高いところでも標高は211mしかなく、平坦な島といえます。

主な産業はサトウキビを中心とした農業で、耕地面積2,200haで全面積の39%を占めています。

写真:スギラビーチ

自然あふれる喜界島。

夏になるとスギラビーチは子どもから大人まで多くの島民で賑わいます。

ダイビングやサップなど、マリンレジャーも充実してきており、旅行客も年々増加。



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